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2014年11月の記事は以下のとおりです。

エロお題3

3媚薬

いやぁ、ご無沙汰していてすみません。

新生活でバタバタしていたのと、くそでっかい口内炎ができて、創作意欲が無くなってました。

またボチボチ、エロお題を消化していきます

そんで今回は媚薬ね。

現実世界では主に攻めの勃起力を高めるために使われることが多いけど、創作においてはほとんど受けタンをハァハァさせるために使用されます。

 

媚薬ものは難しい。

攻めをゲスにすることを引き替えに、場面を強制的にエロ展開へもっていく便利な道具だけれど、これは妄想力と設定力を問われる。

 

愛あるエロなら、そもそも媚薬は必要ない。

そんなものなくても攻めと受けの愛の力で二人は濡れ濡れですわ。無理矢理強姦系で攻めが受けの好ましくない相手だったとしても、「悔しい!でも感じちゃうビクンビクン」方が個人的にはおいしい。まったくクリ○ゾンは偉大だな。受けキャラは攻めキャラ以外には感じない!そんな節操なしでない!派の方には必要だと思う。

 

てなわけで媚薬によって得られる効果について考えてみた。

①ありえない状態を強制的にエロモードにする便利道具

例1公共の場で勃起させる

例2全く好きではない相手に勃起させる

例3人前で勃起させる

 

ただこの場合、媚薬ものではなく、露出とか別のシチュエーションがメインになる。媚薬はそれを成り立たせるための小道具。

 

②受けの体を変化させる

例1薬を飲む、または塗った部分の感度○○倍

例2塗った部分が肥大化

例3体の自由を奪う

 

大抵媚薬モノはエロ度はかなり強い話しになる可能性が高い。アヘ顔、アヘ声、卑猥語もセット。

 

③受けの戸惑いと羞恥

受けからすれば、突然自分の体に異変があるわけだからビックリすちゃうよね。普段、すました顔をしている、まじめ系なキャラほど、媚薬によって乱れるギャップと背徳感があっていいと思う。

生真面目で正義感の強いキャラほど、媚薬を使うなどという卑怯な行為が許せなくて、攻めに怒りを覚えちゃうんだ。

体験人数が少ないウブキャラの場合も、いいよね。自分に何が起きてるか分からなくて、薬を飲ませた攻めに助けを求めちゃったりして、自ら罠にはまっていく様子が楽しくて仕方ない。

 

④攻めがゲス化してしまう

例外として愛ある媚薬ネタも考えられなくはないけど、

例1マンネリ化した時に、攻め受け両者公認

例2怪我をした受けの痛み止めの副作用

 

基本的に創作においては卑怯な手段として使われることが多いですよね。オリジナルならば問題ないけれど、二次創作の場合、私の醜い欲望のために、攻めにそんな手段をとらせるのが非常に申し訳ない。

相思相愛でない場合、攻めが受けの心が手に入らないならば、せめて体だけでもと使う場合もあるけれど、やはりこれも卑怯な手段であることに変わりないしなぁ;;

いっそモブに輪姦させる方が清々いかもしれない。

 

以上のことを踏まえて、媚薬ネタが適しているのは、はい、ラダ受けですね。即決めです。

問題は攻め。

卑怯な行為だから、攻めに対してそんな役を強いることに罪悪感があるんだよなぁ。

 

あ、待てよ。

カノラダにしようか。

ラダマンティスが捕虜として聖域に捕まったことにして、カノンのエロ尋問を受けるとか美味しいかもしれない。

すまへん、カノン、すまへんなぁ。

でもしょうがない、敵対関係だから仕方ない。

すぐに情報をはかないラダマンティスが悪いんやでぇ。

ゲヘ、ゲヘヘヘヘヘ。

 _____________________________

追記

媚薬もののはずでしたが、失敗しました。

カノンの言葉攻めに夢中になりすぎて、途中から媚薬とかどうでも良くなってます。

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