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2015年06月の記事は以下のとおりです。

模索中4

バレラダに関して、エロを求めると破綻するので、しばらく考えないことにする。

バレンタインの視点になって考えるとさ、ほらラダマンティスの存在って天使なわけじゃん?

ぶっちゃけハーデスたまより大切で、崇め奉ってる清らかな存在のわけじゃん?

そんな相手に不埒な思いを抱くなんて、まして手を出そうなんてことは、天に住む清らかな存在を自ら地に落として汚すに等しい行為であるわけですよ。

できることなんて、せいぜいうたた寝しているラダマンティスのほっぺにこっそりチューするくらいのものだわさ。

ラダマンティスへの想いも墓場までもっていく気ですよ。掘り堀り。

じゃあラダマンティスが他人に汚されそうになったらどうするんだろうね。

そりゃあその相手を影でボコりますよ、滅殺ですよ、ハーピーの恐るべき執念と陰湿さでネチネチといたぶり殺しますよ。

ラダマンティスたまには到底見せなれない残虐さですよ。

あー、裏の顔があるバレンタインっていいなこれ。

真面目で曲がったことができないラダマンティスに変わって、ラダマンティスには内密に汚れ仕事をするバレンタイン。

拷問とか、スパイとか、ハニトラとか、そんなん。

「こんなことを知ったらラダマンティス様は私を軽蔑するだろうな」と自覚しつつ、ラダマンティスとカイーナを守るために、心身削っていくバレンタイン。尊いわん。

しかし危うい。非常に危うい。

バレンタインの中でラダマンティスに対する恐ろしいまでの神格化と独占欲が育まれそう。

誰にも汚されなければいいけど、これでラダマンティスが自ら誰かとイチャラブなことしてたら果たしてバレンタインの精神はもつのか?いいやもたないね、はいまたヤンデレルート突入でおやすみんご。

模索中3

脳内妄想にて問題発生。

ラダマンティスがバレンタインへの思いを自覚してもまだ動かない、かと言って拒否するでもなく「保留」の態度しかとらない。何パターンか試したけど、自分の脳みそなのに思うように動いてくれない!初号機に乗ったシンジ君並に「動いて動いて動いてよ!」と念じるも無駄、何でや!

 

何でか理由を考えてみた。たぶん、ラダマンティスがくそ真面目な冥闘士だからだと思う。

普段冥界の中で人を裁いたり罰を与える仕事をしていて、その中にはきっと痴情の縺れとかで罪を犯した人もいっぱい居たりするわけだよ。

今までそれを愚かだと切り捨ててきて、愛だの恋だのそんなものしょせん利己的な欲望に過ぎないとか何とか思ってたんだ。

自分たちはハーデスたまに選ばれた特別な存在であり、人の罪を裁く立場である以上決して過ちを犯してはならないと己を律しているせいもある。

おいおい、ギリシア神話の世界でそんなこと気にすんなし!と言いたいけど、棚上げできない性格なんだ。尊い。

そんな自分の性格を自覚しているから誰かから「好き」なんて言われても困るし、何より自分みたいな人間が誰かを喜ばすことなんかできないとラダマンティスは本気で思ってるんだ。

おいおい、そんなことないよ、日常の中にあるラダマンティスのバレンタインに対するさりげない気遣いや感謝の言葉に、バレンタインも笑顔で喜んでるよ!それを見てお前も嬉しくなってるくせに!ちっとは自覚しろよ!と思わず自分の脳みそにツッコミを入れてしまった。まったく夜のテンションは恐ろしい。

てな感じで、変に期待もさせたくないし、普通なら即刻断るんだけど、なぜかバレンタインに対しては拒否の言葉が出てこない。

何かしてやる自信はないけど、でもでも今の関係が崩れるのは嫌だから。

出てこないのはある意味バレンタインが特別だからだ!しかし逆に性質が悪い!!

ラダマンティス、なんという罪な男。

 

「俺も好きだ」なんて台詞がラダマンティスの口から出てくることはない。

なので代わりの台詞を考えてみた。

「一生俺に仕えろ」?いや「一生俺の側にいろ」これだな、これ以外ない。

部下としてなのか、特別な存在としてなのかはあえてボカす。

たぶんバレンタインにとっても一番嬉しい言葉だと思う。

うおおおおお、たどり着いたかハッピーエンドルート!?

 

しかしここで新たな問題に気づく・・・・・エロシーンが、ない!!!!!

おいおいちょっと待ってくれ、エロは私の原動力なのにエロがないなんて・・・ないなんて・・・はっ!よく考えたらバレンタインにとっても生殺しじゃないのか?

初めは喜んでも、時間が経つにつれて辛くならないか?

だって好意を伝えても何も応えてくれず、どれだけ尽くしても見返りはないんだぜ?しかし側にはいろとか、なんだこの理不尽、泣くしかない。

これはもはや恋人でなくて奴隷だ、愛ではなくて信仰だ。

あー・・・昔の日記にも書いたなこの展開。

そうか、やっと分かった。うちのバレラダにエロ展開を持ち込もうとすると、バレンタインが暴走、または病んデレ化する。

正統派なシリアス調バレラダを目指すなら、エロを入れてはいけない、いけなんだ。

何だよ何だよ、ラダカノラダなんか両者とも利己的自己中思いやりなし三食SEX付きで成り立ってるのに、何でバレラダはこんなにも尊いんだよ!

ラダマンティスの性格を考え直すか、ピュア展開を諦めてヤンデレバレンタインを受け入れるか、こないだのゴキブリ話みたいなコメディ系にするか。

 

はぁ、だからうだうだ言ってないで実際書いてみろって話ですよね。

ちくしょおおおおお書ければ苦労しないんだ!うだうだー!

 

模索中2

前回に引き続き、悩み中。

バレラダになった途端、ラノベの主人公並みに鈍感で難聴になるラダマンティスに、いかにして恋心を自覚させるか、いや認めさせるかが一番難解。

まっさきに思いついたのが、バレンタインを死なせること……失って初めて気づく大切さってやつだね!はい却下。

しかし失いかけるというのは大いに有りだとおもう。

死ぬのはダメだけど、例えばラダマンティスをかばって大怪我負って死にかけるとか、魂まで傷ついてもはや冥闘士として蘇生不可能になり一般人に成り下がるとか、もしくはバレンタイン自らラダマンティスの元を去るっていうのも面白いかもしれない。

冥界を去って行方不明になるか他部署(アンティまたはトロメア)に異動。

理由は・・・安易だけどラダマンティスを襲ってしまって、自己嫌悪とこれ以上側にいたらさらに酷いことをしてしまいそうだからとか。

いつも側にいるのが当たり前で、「一生(来世も)お仕えします」と公言していた忠犬が突然居なくなったら、さすがのラダマンティスもバレンタインの大切さに気づくであろうて。

うわぁ・・・純愛。

正直、純粋な恋愛ものって苦手なんだ。

私、今までほとんど少女漫画らしい少女漫画って読んだことなくて、だから土台も耐性もないんだ、二人で見つめ合って「……好き///」って呟いて抱きしめるとか恥ずかしくて発狂しそう。

思春期はハードボイルド系が好きで、北方謙三とか大沢在昌とか高村薫とか読んでた、道端で拾ったフランス書院の本を隠れて読んでたくそガキだったから、不毛で屈折したエロい関係ならいけるんだけどなぁ。

ラダカノラダとかミーラダとかゼーラダはそのノリでも有りだったんだけど、バレラダはだめだ、二人ともピュアだから。

不毛方向へ向かうと、真っ逆さまにダークサイドへ堕ちていってしまう(主にバレンタイン)。

あーうだうだ言ってないで取り合えず書けって話ですよね。

道のりは遠い。

模索中

私の最終目的は自分が納得のいく形でカノンを幸せにすることなのですが、バレンタインもどうにか幸せにしたいという思いを密かにもっていました。

ただCPの相手がともにラダマンティスである以上、二人の幸せを両立させるのは不可能なので、カノンのいない世界でバレンタインを幸せにしたいと思う。

何かね、ラダマンティスとバレンタインって、冥闘士でなくて普通の一般人として出会っていれば、すんなりくっつく気がするんだ。バレラダって日常系の話の方が上手くいきやすいと、こないだの手コキの話を書きながら思った。

冥界という特殊な価値観の世界で出会って、かつラダマンティスとバレンタインの間に絶対的な力関係があるがためにややこしい事になっているけれど、いやだからこその近づきたくても近づけない壁や距離感にMOEるんだけど、それをどう乗り越えるかが問題なんだよなぁ。

そうそう、問題はラダマンティスなんだ、バレンタインがその壁を乗り越えてくることを許すか許さないかなんだ。

今まではラダマンティスは軍人気質なので、自分より上または同等の相手に対しては境界線を越えてくるのは許しそうだけど、下の者に対しては群れのリーダーとしてプライドがあるから虚勢を張りそうなイメージを持ってたんだ。

だから部下であるバレンタインにも何か特別な事件でもない限り、一線を越えてくるのは許さないんじゃないかと考えてたんだけど、これって考えすぎたか?

むしろ下の立場ではあるけど、不思議とバレンタインにだけは許すみたいなノリの方が特別感が生まれる?

三巨頭として無様な真似は許されない、カイーナのリーダーとして完璧であらねばと自分にプレッシャーをかけすぎて、実は心身ともに疲弊しているラダマンティス。

バレンタインがそれに気づいて影ながら支える、そういう日々の積み重ねでラダマンティスの信頼を得ていくってのが、今のところ一番納得のいく形かなぁ。

死に塗れた冥界の不毛さとか冥闘士としての使命とか、何度生まれ変わってもずっと仕え続ける魂の絆的なものとか書けたらすごいと思うけど、私の薄っぺらい人生観では到底そこへはたどり着けない。もしくはそれを補う「バレンタインをどうにかしてやりたいという」思いが結局のところ足りないのかもしれない。

う~~~~~ん、やっぱバレラダは日常系なのか。

日常の積み重ねで少しずつ愛を培うしかないのか。

百人一首にもある「筑波峰の峰より落つるみなの川 恋ぞつもりて淵となりぬる」の精神でいくか。(訳:筑波山の峰から流れ落ちるしずくが、次第に水かさを増してみなの川となるように、私の恋も積もり積もって深い淵のようになってしまったのです)

熟年カップルみたいになりそうな気もするなぁ。

ラダカノラダの破滅的な非日常系ラブとは真反対すぎて困惑する。

こいつ等はむしろ冥闘士と聖闘士でなければくっついてないと思う。

後はラダマンティスとバレンタインの性格。

実はよく分かってない。

私の場合、キャラの理想が先にあってそれを元に話を書くんじゃなく、話によってキャラの性格を微妙に変えていってから、納得のいくものをチョイスして理想のキャラ像を固めていくんだ。

話によってキャラの性格が微妙に違うのはこのせい。雑食でめんごー。

一回書いてみたいのが、出会った頃はラダマンティスのことをあまり良く思ってなかったバレンタインの話。

出会った瞬間に一目ぼれ!な盲目的なバレンタインもいいけれど、気に入らない上司→恋心に変わる瞬間も楽しそうだよね。

逆にラダマンティスがバレンタインへの思いに気づくのは・・・・・・いつになるんだ?無自覚期間がすんごい長そう。

あーーーー今までラダカノラダの時はカノンめんどくさいめんどくさいって言ってたけれど、バレラダの場合、ラダマンティスがすっごいめんどくさくなりそう。

まぁ、そのめんどくさいがあるから面白いんだけどさ。めんどくせー。

エロお題も書きたいなー、合わせて書けたらいいんだけど、シリアスなエロは正直恥ずかしい。

それにシリアスな乳首攻めとか、それこそ難易度高すぎる。

 

最近また体調不良になってきたので、更新が不定期になりそうです。

エロお題8

エロお題8 足コキ

足フェチ歓喜プレイ。これはそこそこ変態度が高いと思われる。

勉強不足で申し訳ないのだが、男性向け同人誌を見る限り、足コキって大きく分けて2つのタイプがあると思う。

 

その① どSな女王様攻めに足蹴にされて興奮するどM豚野郎

その② ノーマルな子に無理やりお願いして踏んでもらい、動揺する相手の反応を楽しみながら肉体的にも興奮するS要素をもったM野郎

 

私は知っている、このプレイが一番似合うCPはパンラダであることを。

しかしくそ腐女子な私はパンドラたまを性の対象として見られないのでご勘弁。

それにオリジナルならいいけど、二次創作で好きキャラを過剰に変態キャラにさせるのは心苦しい。

それとエロお題書いてる目的が「愛あるエロ」を書けるようになることだから。

愛ある足コキとかある意味本物じゃないですかヤダー。

と思ったら、エロお題2のフェラ回の時にナチュラルにカノンに足コキさせてたヤダー最低くそ腐女子。

 

 

てなわけで既に書いているということで、足コキはパス。

次いこ次。

エロお題7-6

エロお題7 手コキ(バレラダ)

強制終了。

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エロお題7-5

エロお題7 手コキ(バレラダ)

ピュアエロを目指していたはずなのに、完全にギャグ化した。

ままならない。

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エロお題7-4

エロお題7 手コキ(バレラダ)

何かこのラダマンティス、受けくさい。受けだけど。

 

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エロお題7-3

エロお題7 手コキ(バレラダ)

起きていると30分で恥骨が悲鳴を上げるので、ほぼ寝たきり状態。

小説も片手打ち。

 

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エロお題7-2

エロお題7 手コキ(バレラダ)

いだああああああああい!!!!恥骨と背中が痛い!

肉が破裂して骨がバキバキに砕け散りそう。

なんかアレ、寄生獣の顔パッカーンみたいになりそう。

文章グダグダだけど許してぐぇええ。

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